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Artwork for デデデータ!!〜“あきない”データの話〜

デデデータ!!〜“あきない”データの話〜

DATAFLUCT

会社員、DXコンサルタントとして大企業のDXに携わり、現在は自らデータサイエンス事業を展開するDATAFLUCT代表取締役CEO久米村隼人がメインパーソナリティを務めます。

“相方”である経済キャスターのDJ Nobbyとともに、デジタル推進、データ活用、そしてDX デジタルトランスフォーメーションに取り組むすべての人に、新しい気づきやアイデアを届けます。

毎週火曜・金曜配信。

【メッセージ募集】
番組への質問、トークテーマのご提案、DATAFLUCTに相談したい!など、各種ご連絡は以下のフォームからお送り下さい。

https://forms.gle/3PLJMK4Akr2LT1Pa7

【出演者】
■久米村隼人
ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。
大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了

DATAFLUCTウェブサイト
https://datafluct.com

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  • 30 episodes
  • a few times a week
  • Avg 34 min
  • Japanese
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  • Yesterday · 32 min

    第257回「能力があるのに、なぜ機会が届かないのか――ネットワーク科学で見直すキャリアの経路」

    【メッセージ募集】 番組への質問、トークテーマのご提案、DATAFLUCTに相談したい!など、各種ご連絡は以下のフォームからお送り下さい。 https://forms.gle/3PLJMK4Akr2LT1Pa7 【今回の内容】 さて今回は、能力があるのに機会が届かない理由を、ネットワーク科学から考えます。本人の力だけでなく、情報や相手に届く経路、試すための条件を分けて見ます。 久米村さん、応募しなかったという結果だけでは、求人を知って見送ったのか、そもそも知らなかったのかは分からないのですね? 【今日の質問】 ・能力を評価する前に、その人へ届いていた情報と紹介経路を確かめる方法 ・成果を能力、到達可能性、文脈の三つに分け、止まる場所を探す方法 ・知人数ではなく、届く情報の重複と出所の違いを見る理由 ・弱い紐帯と構造的空隙を分け、探索に役立つ接点を見つける方法 ・次数、近接、媒介という中心性を、頼みたい仕事に合わせて選ぶ考え方 ・情報の新しさと、行動を支える複雑伝播や強い関係を使い分ける方法 ・似た行動が周囲の影響か、本人の選択や共通環境かを見分ける方法 ・公平な選考の前に、誰が応募情報、相談、推薦へ届いたかを追う必要性 ・良い配置を計算しても、望んだ関係や協力が生まれるとは限らないこと ・点、線、流れ、実行条件、結果を記録し、探索、実行、分散を選ぶ方法 【出演者】 ■久米村隼人 ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。 大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了 ■DJ Nobby キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。 大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。 DATAFLUCTウェブサイト https://datafluct.com

  • Thursday · 30 min

    第256回 「被災地に届けた物資は本当に『救い』になったのだろうか?データで解き明かす『介入の科学』が変える災害支援」

    【メッセージ募集】 番組への質問、トークテーマのご提案、DATAFLUCTに相談したい!など、各種ご連絡は以下のフォームからお送り下さい。 https://forms.gle/3PLJMK4Akr2LT1Pa7 【今回の内容】 さて今回は、災害支援を、届けた物資や派遣した台数ではなく、被災者の困難をどれだけ減らしたかで評価します。限られた資源の配分と実行を、結果に応じて組み直す方法を考えます。 久米村さん、食料を何食配ったかだけでは、必要な人が食事を取れたかまでは分からないのですね? 【今日の質問】 ・支援の量を示すアウトプットと、住民の変化を示すアウトカムの違い ・ロジックモデルで輸送、受入れ、配布、利用までの条件をつなぐ方法 ・DXやAIの処理時間短縮を、住民が支援を受け取る時刻まで追う方法 ・同じ給付額でも、受け取る時期によって困窮する期間が変わること ・水収支と生活が止まる時間を見て、ポンプ車の配置を考える方法 ・配食計画を配送量ではなく、誰がいつ食べられるかから逆算する方法 ・最低保障を守り、追加の一台で減らせる人時間を比べる資源配分 ・真備町の排水で、救助の通行や現場条件に応じて配置を変えた判断 ・道路、電源、通信を、次の支援が実際に動き始めるまでつなぐ考え方 ・住宅、移動、つながり、健康を追い、実行可能な別案と比較する方法 【出演者】 ■久米村隼人 ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。 大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了 ■DJ Nobby キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。 大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。 DATAFLUCTウェブサイト https://datafluct.com

  • September 28 · 37 min

    第255回 「あなたへのおすすめが増えるほど、欲しいものがわからなくなる。——デフォルト効果とAIの選択アーキテクチャ」

    【メッセージ募集】 番組への質問、トークテーマのご提案、DATAFLUCTに相談したい!など、各種ご連絡は以下のフォームからお送り下さい。 https://forms.gle/3PLJMK4Akr2LT1Pa7 【今回の内容】 さて今回は、「自由に選んで」と言う前に、誰が候補と順番を決めているのかを考えます。おすすめする側には、相手の目的を確かめ、理由と選び直す手段まで渡す責任があります。 久米村さん、本人が最後に選んでいても、最初に見せる候補を決めた側の影響は残るのですね? 【今日の質問】 ・ジャム実験から、初期候補を絞ることと全体の選択肢を減らすことを分ける ・候補数の効果を、対象、条件、立ち寄り、購入、満足の指標で読み分ける ・デフォルトが手間の軽減と暗黙の推薦の両方として働く仕組み ・初期設定に、推薦者、理由、代替案、変更手順を添える必要性 ・選択盲から、自分が語る理由と実際の選択履歴を照合する方法 ・三つの価格や案を並べたとき、「真ん中」が作られる妥協効果 ・AIの推薦で、利用者、運営者、提供者のどの目的を優先するか ・部下へ裁量を渡すとき、目的、判断基準、権限、戻し方を共有する方法 ・子どもが選ぶ前に、親が候補、評価、実行環境を設計していること ・目的、候補、比較軸、推薦理由、選び直しを点検しておすすめを作る方法 【出演者】 ■久米村隼人 ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。 大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了 ■DJ Nobby キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。 大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。 DATAFLUCTウェブサイト https://datafluct.com

  • September 24 · 39 min

    第254回 「ChatGPT-6 Astraの自律操作で『AIがAIを作る』未来はきたのか?ーAGI到達論の真相とAnthropicの警告」

    【メッセージ募集】 番組への質問、トークテーマのご提案、DATAFLUCTに相談したい!など、各種ご連絡は以下のフォームからお送り下さい。 https://forms.gle/3PLJMK4Akr2LT1Pa7 【今回の内容】 さて今回は、専門ソフトを操作するAIに、どこまで仕事を任せられるかを考えます。成果の質だけでなく、人に残る確認と修正、失敗時の影響まで測ることが必要です。 久米村さん、AIが動画編集や3D制作を一度成功させても、それだけで幅広い仕事を任せられるとは言えないのですね? 【今日の質問】 ・AGIとASIを、仕事の幅、成果の水準、人の支援条件で分けて判定する方法 ・Astraの制作事例とOSWorld 2.0、ARC-AGI-3から確認できる範囲 ・完成物に加えて、人が引き継げる編集可能なデータを残す意味 ・画面認識、推論、操作、結果確認を繰り返す仕組みと作品評価の違い ・確認時間、失敗率、やり直しを含めてAIへの委託効果を測る方法 ・Grok Botの継続環境で、前回の記録や作業状態を引き継ぐ価値 ・AI 2027が描く研究加速と、再帰的自己改善が続くための条件 ・研究自動化で人に残る方向づけ、結果判断、続行・停止の仕事 ・悪用、権限逸脱、制御喪失を分け、安全検証の時間を確保する考え方 ・何ができたか、条件、人に残る仕事、失敗時の影響という四つの確認点 【出演者】 ■久米村隼人 ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。 大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了 ■DJ Nobby キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。 大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。 DATAFLUCTウェブサイト https://datafluct.com

  • September 21 · 32 min

    第253回「私の苗字・久米村はいつ消滅するのか——姓の消滅に潜む『収束と発散』の抗えないメカニズム解明」

    【メッセージ募集】 番組への質問、トークテーマのご提案、DATAFLUCTに相談したい!など、各種ご連絡は以下のフォームからお送り下さい。 https://forms.gle/3PLJMK4Akr2LT1Pa7 【今回の内容】 さて今回は、全国に約470人とされる「久米村」姓がいつ消滅するのかという問いから、収束と発散の仕組みを考えます。2236年、2384年、2566年という三つの答えは、何を消滅と呼び、どの条件で測るかによって変わります。 久米村さん、苗字が公開表から消えることと、その苗字を持つ人が本当にゼロになることは同じではないのですね? 【今日の質問】 ・公開表の閾値、表記統合、保持者ゼロを分けて「消滅」を定義する方法 ・2236年、2384年、2566年という三つの条件線が別々に測っているもの ・夫の氏94.1パーセント、妻の氏5.9パーセントという約16倍の偏りの意味 ・出生、婚姻、死亡、養子、氏変更、移住を入力、変換、出力で捉える方法 ・そろえる芯、違いの余白、分ける線、戻り口という四つの欄 ・同じ六回対称の規則から異なる雪の結晶が育つ仕組み ・MIDIが共通の操作情報を送りながら機器ごとの音色を残せる理由 ・共通語、Unicode、WebAssemblyで標準が橋にも関所にもなる条件 ・収斂進化とビール市場から学ぶ、種類数、集中度、到達範囲の分け方 ・答えが出ない空欄を測定項目に変え、DXの共通ルールを検証する方法 【出演者】 ■久米村隼人 ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。 大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了 ■DJ Nobby キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。 大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。 DATAFLUCTウェブサイト https://datafluct.com

  • September 17 · 32 min

    第252回「猛暑も豪雨もクマの出没も、なぜ「温暖化のせい」の一言でまとめてはいけないのか?——イベント・アトリビューションが解き明かす本当の因果と、壊れた過去のルールの見つけ方」

    【メッセージ募集】 番組への質問、トークテーマのご提案、DATAFLUCTに相談したい!など、各種ご連絡は以下のフォームからお送り下さい。 https://forms.gle/3PLJMK4Akr2LT1Pa7 【今回の内容】 さて今回は、猛暑や豪雨を「温暖化のせい」の一言でまとめないための因果の見方についてのお話です。気温、雨、台風、生き物、人間社会は同じ時計では動きません。イベント・アトリビューションを使い、本当に変わった条件を確かめます。 久米村さん、地球が暖まっていることと、個別の猛暑やクマの出没の原因を説明することは、別の問いなのですね? 【今日の質問】 ・最高気温の新記録より、危険な線を超えた回数で変化を見る理由 ・気温、WBGT、昼の負荷、夜の回復を一つの暑さ指標にまとめられない理由 ・「百年に一度」の前提となる母集団と、定常性が崩れるという意味 ・強い雨が増えても水不足が起きる、雨の配分と直前状態の仕組み ・雪を水のバッテリーとして見ると分かる、農業、ダム、発電の時計のずれ ・台風の発生数、強さ、進路、被害を分けなければならない理由 ・猛暑、木の実の不作、クマの出没を結ぶ因果の連鎖と他の条件 ・海、陸、氷など独立した複数のメーターで地球温暖化を確かめる方法 ・現実の地球と温暖化がなかった地球を比べるイベント・アトリビューション ・壊れた過去の運用を、前提、連鎖、反実仮想、介入点の4項目で更新する方法 【出演者】 ■久米村隼人 ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。 大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了 ■DJ Nobby キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。 大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。 DATAFLUCTウェブサイト https://datafluct.com

  • September 14 · 36 min

    第251回「文学賞に殺到するAI小説の衝撃:『AI時代の書くコスト』と作者であり続けるための『制作OS』」

    【メッセージ募集】 番組への質問、トークテーマのご提案、DATAFLUCTに相談したい!など、各種ご連絡は以下のフォームからお送り下さい。 https://forms.gle/3PLJMK4Akr2LT1Pa7 【今回の内容】 さて今回は、文学賞に殺到するAI小説と「書くコスト」についてのお話です。生成AIで応募の入口が広がる一方、作品を読み、疑いを調べ、受賞作を決める側の仕事は軽くなっていません。AI時代に作者であり続けるための制作OSまで考えます。 久米村さん、AIで書く時間が短くなっても、文学賞が一作を読むコストはほとんど下がらないということですね? 【今日の質問】 ・応募484作から1012作、一次通過45作から46作という入口と出口のずれ ・書くコストが下がっても、読む一作のコストと選考枠が変わらない理由 ・AI判定ツールの偽陽性と、疑いが出た後に増える「裁定コスト」 ・AI利用の申告、複数投稿の制限、制作履歴の提出で摩擦を戻す仕組み ・本の供給が増えても読者の時間は増えず、選別負担が市場へ移る構造 ・作品の品質評価と、誰がどう作ったかという手続きの評価を分ける必要性 ・AIが本文の95パーセントを書いた場合に作者性と責任をどう考えるか ・世界観管理、執筆補助、本文生成で異なるAIとの分業と人間に残す工程 ・意図と聖域、正本、担当、棄却理由、品質責任を固定する制作OSの5原則 ・閉店後のスーパーの一場面を6つの手で作り、作者の決断を残す方法 【出演者】 ■久米村隼人 ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。 大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了 ■DJ Nobby キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。 大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。 DATAFLUCTウェブサイト https://datafluct.com

  • September 10 · 34 min

    第250回「あなたの会社のAI法務は、弁護士法違反にならないのか——規制緩和でも変わらない「七十二条」の線」

    【メッセージ募集】 番組への質問、トークテーマのご提案、DATAFLUCTに相談したい!など、各種ご連絡は以下のフォームからお送り下さい。 https://forms.gle/3PLJMK4Akr2LT1Pa7 【今回の内容】 さて今回は、AI法務エージェントと弁護士法72条についてのお話です。契約書の検索や照合、修正案の作成、交渉方針の提案はどこまでAIに任せられるのか。規制緩和で変わった点と、変わらない適法性の線を整理します。 久米村さん、AIが具体的な修正案を出しただけで、すぐ弁護士法違反になるわけではないのですね? 【今日の質問】 ・外部ベンダーの有償サービスと自社専用の内製AIで問題構造が異なる理由 ・弁護士法72条の非弁護士性、報酬目的、事件性、法律事務性、業性という5要素 ・通常の契約審査と、紛争化した個別案件を分ける「事件性」の考え方 ・2023年版と2026年版ガイドラインで変わった点、変わらなかった点 ・価値中立的な設計、実際の利用、監視、停止措置を合わせて見る理由 ・AIの提示、照合、生成、判断という4階層と、人へ渡す停止条件 ・過去の契約書、修正履歴、承認理由など自社の判断データを構造化する方法 ・AIが普及しても弁護士に残る助言、代理、利害調整、専門職責任 ・内製と既製ツールを選ぶ4つの問い、3か月導入、完了率を測るKPI ・士業ごとに異なる独占範囲と、回答ではなく業務完了を支える事業機会 【出演者】 ■久米村隼人 ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。 大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了 ■DJ Nobby キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。 大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。 DATAFLUCTウェブサイト https://datafluct.com

  • September 7 · 30 min

    第249回「【学習のOS】なぜ私たちはわかったフリをしてしまうのか? ——AI時代の思考停止を防ぐ、『知識と因果』の錯覚の抜け出し方」

    【メッセージ募集】 番組への質問、トークテーマのご提案、DATAFLUCTに相談したい!など、各種ご連絡は以下のフォームからお送り下さい。 https://forms.gle/3PLJMK4Akr2LT1Pa7 【今回の内容】 さて今回は、AI時代の「わかったフリ」についてのお話です。言葉を知っていること、使えること、仕組みを説明して条件が変わった先を予測できることは同じではありません。本当の理解を確かめ、学びのOSを更新する方法を考えていきます。 久米村さん、AIの答えがわかりやすいほど、人間が考えなくなる危険もあるということですね? 【今日の質問】 ・沸騰後のパスタのお湯で説明と予測のズレを確かめる方法 ・物理を学んだ後も季節の原因を誤解した高校生ヘザーの事例 ・新しい正しい用語が古い間違った因果関係を補強してしまう仕組み ・概念変化と知識の断片説から見る理解が更新される条件 ・ファスナーを使えても仕組みを説明できない「説明の深さの錯覚」 ・自分の言葉で手順と原理を結びつける自己説明の効果と限界 ・結果を見る前の事前予測と条件変更テストが誤解を暴く理由 ・誤解の明示、否定、正しい因果関係で構成する反駁文の使い方 ・賛成する理由を挙げることと結果が出る仕組みを説明することの違い ・AI導入を因果の鎖に分解し、破断点を特定して再予測する4つのステップ 【出演者】 ■久米村隼人 ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。 大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了 ■DJ Nobby キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。 大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。 DATAFLUCTウェブサイト https://datafluct.com

  • September 3 · 35 min

    第248回「見えない待ち行列と『リトルの法則』 —— AIはなぜ私たちの仕事を終わらせないのか」

    【メッセージ募集】 番組への質問、トークテーマのご提案、DATAFLUCTに相談したい!など、各種ご連絡は以下のフォームからお送り下さい。 https://forms.gle/3PLJMK4Akr2LT1Pa7 【今回の内容】 さて今回は、見えない待ち行列と「リトルの法則」についてのお話です。AIで仕事の入口が速くなっても、人間の確認や承認が追いつかなければ、未完了の仕事が山積みになります。消えたように見える行列がどこへ移ったのかを探っていきます。 久米村さん、AIで作業が速くなったのに、なぜ仕事が終わらないのかというお話ですね? 【今日の質問】 ・スターバックスのモバイルオーダーがレジの列を受け渡し台へ移した仕組み ・中にある数イコール入ってくる速さ掛ける滞在時間というリトルの法則 ・観覧車の列や未完了の仕事から待ち時間を逆算できる理由 ・複雑な現場でも成り立つ法則がデータの嘘発見器になる使い方 ・稼働率が100%に近づくと待ち時間が急増するキングマンの公式 ・列が長くなるほど管理作業が増え、処理能力まで落ちる死の螺旋 ・列が短くても諦め、途中離脱、受付拒否が隠れている可能性 ・トヨタのかんばん方式やZARAが仕掛品を絞って時間を縮める考え方 ・道路や窓口の処理能力を増やすほど新しい需要を呼ぶ誘発需要 ・AIの生成量ではなく確認、承認、公開までのスループットを改善する配置方法 【出演者】 ■久米村隼人 ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。 大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了 ■DJ Nobby キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。 大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。 DATAFLUCTウェブサイト https://datafluct.com

  • August 31 · 35 min

    第247回「AI自動化の失敗学特集4: AIは、なぜ評価指標を達成しても本来の目的からずれるのか? プリンシパル・エージェント問題が教える任せ方の科学」

    【メッセージ募集】 番組への質問、トークテーマのご提案、DATAFLUCTに相談したい!など、各種ご連絡は以下のフォームからお送り下さい。 https://forms.gle/3PLJMK4Akr2LT1Pa7 【今回の内容】 さて今回は、仕事を任せた瞬間に生まれる「目的のズレ」についてのお話です。人間もAIも、指示や評価指標に忠実に動いた結果、本来の目的から外れてしまうことがあります。その原因を人格ではなく、任せ方の構造から解き明かしていきます。 久米村さん、指示どおりに動いたのに失敗するという、AI時代には特に怖い問題ですね? 【今日の質問】 ・浴室修理の時間払いと固定額で理解するプリンシパル・エージェント問題 ・利害のズレ、情報の差、行動の見えにくさが委任を難しくする仕組み ・不動産仲介で顧客の家が早く安く売られやすくなる報酬構造 ・監視コスト、保証コスト、残余損失というエージェンシーコストの3要素 ・かんぽ生命の不適切販売で顧客本位より新規契約が優先された背景 ・ビッグモーター事件で監視する側まで利害関係に取り込まれた構造 ・測れる仕事だけが増えるマルチタスク問題と不完備契約理論 ・報酬が善意や内発的動機を弱めるクラウディング・アウト ・依頼者が複数いる組織で目的が競合し、代理人が板挟みになる問題 ・指標の多重化、権限分離、抜き打ち検収、停止と再開を備えたAI委任設計 【出演者】 ■久米村隼人 ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。 大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了 ■DJ Nobby キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。 大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。 DATAFLUCTウェブサイト https://datafluct.com

  • August 27 · 36 min

    第246回「AI自動化の失敗学特集3: AIの忖度を見抜け。LLM-as-a-Judgeが陥る多数決の罠と、マルチエージェント時代に必須の『マイノリティ・リポート』実装法」

    【メッセージ募集】 番組への質問、トークテーマのご提案、DATAFLUCTに相談したい!など、各種ご連絡は以下のフォームからお送り下さい。 https://forms.gle/3PLJMK4Akr2LT1Pa7 【今回の内容】 さて今回は、AIによる多数決の落とし穴についてのお話です。複数のAIが同じ答えを出したからといって、正しさが確認されたとは限りません。AI同士の見せかけの合意をどう見抜き、安全な検証プロセスを作るのかを考えていきます。 久米村さん、AIが全員一致したときほど、むしろ疑う必要があるというお話ですね? 【今日の質問】 ・監視役のAIに詳しい情報を渡すほど有害な提案の承認率が上がる理由 ・多数決の公平さを扱うメイの定理と正解率を扱うコンドルセの陪審定理の違い ・AIの回答数と独立した証拠の数を同じものとして扱えない理由 ・同じAIに何度も聞く自己一貫性が有効な場面と無駄になる場面 ・異なる名前やモデルのAIを使っても誤りが相関してしまう仕組み ・詳しい説明が監視役のAIを説得してしまうシコファンシーの問題 ・多数派が知らず少数派だけが持つ決定的情報を消すヒドゥン・プロファイル ・3対2の多数決を結論ではなく人間が確認する箇所の絞り込みに使う方法 ・情報の隔離、役割の分散、少数意見の警報化、外部照合という4つの実装ルール ・AIの全員一致を現実のデータやテストコードで覆せる仕組みの必要性 【出演者】 ■久米村隼人 ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。 大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了 ■DJ Nobby キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。 大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。 DATAFLUCTウェブサイト https://datafluct.com

  • August 24 · 32 min

    第245回「学びのOS――ダブルループ学習で分析する、個人・組織・AIが不適切な目標を正確に実行し続ける理由」

    【メッセージ募集】 番組への質問、トークテーマのご提案、DATAFLUCTに相談したい!など、各種ご連絡は以下のフォームからお送り下さい。 https://forms.gle/3PLJMK4Akr2LT1Pa7 【今回の内容】 さて今回は「学びのOS」についてのお話です。AIに資料の修正を頼んだら目的を間違えたまま完璧に仕上げてしまったという事例から、不適切な目標を正確に実行し続けてしまう構造的メカニズムを解き明かしていきます。 久米村さん、人間とAIの違い、一番根本部分のお話ですね? 【今日の質問】 ・7ページの依頼が別の10ページと143個のファイルになった原因 ・サーモスタットで理解するシングルループ学習とダブルループ学習 ・経験量が増えても評価基準が間違えば学習成果が増えない理由 ・正当性の高い目標ほど例外条件を疑いにくくなる防衛的推論 ・有効だったルールの全社適用が組織学習を妨げる仕組み ・測定しやすい指標だけを目標にしたとき全体最適から抜け落ちるもの ・成功経験の多い専門家ほど失敗から学びにくくなる破滅のループ ・反対意見が記録されない会議と心理的安全性の関係 ・自動化が進むほど例外対応に必要な人間の技能が低下する皮肉 ・目標を疑えなくなる条件まで変えるデュテロ学習と実践方法 【出演者】 ■久米村隼人 ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。 大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了 ■DJ Nobby キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。 大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。 DATAFLUCTウェブサイト https://datafluct.com

  • August 20 · 37 min

    第244回「生成AIをミスが許されない業務にどう組み込むか? LLMに判断を委ねず、役割を分離するニューロシンボリックAI設計」

    【メッセージ募集】 番組への質問、トークテーマのご提案、DATAFLUCTに相談したい!など、各種ご連絡は以下のフォームからお送り下さい。 https://forms.gle/3PLJMK4Akr2LT1Pa7 【今回の内容】 さて今回は生成人工知能の業務への組み込みについてのお話です。大規模言語モデルは同じ質問に対して毎回少しずつ違う答えを返す確率的な機械ですが、これを支払いなどのミスが許されない業務に使えるのでしょうか。 久米村さんはお金のやり取りにもAIを組み込まれていますか? 【今日の質問】 ・同じ請求書からLLMが複数の支払い判断を返す理由 ・読み取り結果の正しさと業務上の決定を分ける必要性 ・LLMの確率的な揺らぎは欠陥なのか、柔軟性の裏返しなのか ・人間の業務にも「やむを得ない場合」など判断の揺らぎがあった問題 ・LLMのもっともらしい推測が確定した事実へ変わる危険 ・ニューラルAI、シンボリックAI、決定論的システム、人間の4役分担 ・結論を出さず、事実、推測、規則、未確認事項という争点を返す設計 ・回答変動を会社の曖昧な規程や未定義条件の発見に使う方法 ・処理状態を細分化し、権限を段階的に付与するワークフロー ・AIモデルではなく会社の規程と業務プロセスを学習させる仕組み 【出演者】 ■久米村隼人 ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。 大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了 ■DJ Nobby キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。 大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。 DATAFLUCTウェブサイト https://datafluct.com

  • August 17 · 34 min

    第243回「中国系AIの真実:Qwen、DeepSeek、Kimi、GLM、Seedance、LongCatまで。6社から読み解く『最強AI』が消える日」

    【メッセージ募集】 番組への質問、トークテーマのご提案、DATAFLUCTに相談したい!など、各種ご連絡は以下のフォームからお送り下さい。 https://forms.gle/3PLJMK4Akr2LT1Pa7 【今回の内容】 さて今回は中国系AIについてのお話です。Qwen、DeepSeek、Kimi、GLM、Seedance、LongCatと名前が次々に出てきますが、ひとまとめに「安くて高性能」と理解すると、それぞれの本当の強みを見誤ります。 久米村さん、AIの方向性や特徴って、何が一番大きな影響を与えるんでしょうか。 【今日の質問】 ・中国発モデルがオープンウェイトで圧倒的な物量を持つ背景 ・完全なオープンソースとオープンウェイトは何が違うのか ・Alibabaの商取引とクラウドがQwenの巨大な生態系を生んだ理由 ・DeepSeekがクオンツ運用と計算基盤によって価格破壊を起こせた理由 ・Moonshot AIのKimiが長文処理から自律型エージェントへ進んだ経緯 ・清華大学発のZhipu AIとGLMがローカル実装や開発支援で持つ強み ・ByteDanceのSeedanceで動画生成と作品完成が同じではない理由 ・MeituanのLongCatが検索、比較、注文、配送までを目指す意味 ・ベンチマークの点数だけでは各モデルの実務適性を判断できない理由 ・1つの最強AIではなく業務工程ごとにモデルを組み合わせる設計 【出演者】 ■久米村隼人 ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。 大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了 ■DJ Nobby キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。 大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。 DATAFLUCTウェブサイト https://datafluct.com

  • August 13 · 37 min

    第242回「44社のNoetra、出資企業のうち誰が顧客となり、データを提供するのか——ソブリンAIと企業連合に必要な契約・運用条件」

    【メッセージ募集】 番組への質問、トークテーマのご提案、DATAFLUCTに相談したい!など、各種ご連絡は以下のフォームからお送り下さい。 https://forms.gle/3PLJMK4Akr2LT1Pa7 【今回の内容】 さて今回はNoetraについてのお話です。ソニー、ソフトバンク、NEC、Hondaなど44社が参加する国産AIプロジェクトですが、44社が出資したことと、実際にデータを出し、料金を払って使うことは別です。久米村さん、国が巨大な計算基盤を用意しても、顧客と継続需要まで自動的に生まれるわけではないんですよね。 【今日の質問】 ・44社という数字は何を示し、何を示していないのか ・出資、人材派遣、データ提供、本番利用、継続利用の5段階はどう違うのか ・Noetraが目指すマルチモーダル基盤モデルとフィジカルAIとは何か ・NVIDIA Rubin GPU約2万7,500基の計算基盤で何が可能になるのか ・国が整備できる計算基盤と、政策だけでは確保できない需要の違い ・企業が工場映像や機械音、故障履歴などの非公開データを出しにくい理由 ・出資契約、データ提供契約、有償利用契約、ガバナンス規程の4条件 ・全面代替、産業特化、戦略的保険という3つの目標はどう異なるのか ・超LSI、第五世代コンピュータ、DARPAなどの事例から何を学べるのか ・最終決定責任者、段階審査、撤退条件をどう設計すべきか 【出演者】 ■久米村隼人 ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。 大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了 ■DJ Nobby キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。 大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。 DATAFLUCTウェブサイト https://datafluct.com

  • August 10 · 30 min

    第241回「AIXとは何か-25億円の買収案件で会社の“見方・権限・学習”を書き換える」

    【メッセージ募集】 番組への質問、トークテーマのご提案、DATAFLUCTに相談したい!など、各種ご連絡は以下のフォームからお送り下さい。 https://forms.gle/3PLJMK4Akr2LT1Pa7 【今回の内容】 さて今回はAIXについてのお話です。M&Aの初期評価を人工知能が15分で終わらせ25億円という買収金額を提示したとき、経営者は何を元に判断すべきか、というお話。久米村さん、AIってそのプロセスがブラックボックスになっちゃってる部分もありますよね。 【今日の質問】 ・M&Aの評価を人工知能が15分で終わらせたときに起こる問題空間の罠 ・画面中央の25億円という数字が開発者の残留意向を見落とさせる注意配分の偏り ・人工知能は与えられた事件しか捜査できないという限定された合理性 ・解約率や売上維持率の数字から異なる解釈を導き出す組織解釈システム論 ・三つの人工知能が売上やコストや技術獲得という三つの異なる買収仮説を提示する仕組み ・成功確率の裏にある未観測情報や証拠競合を分解し次の行動を決める方法 ・類似案件の検索において表面的な属性ではなく同じ壊れ方を探す重要性 ・承認ボタンを押す人間ではなく選択肢を作った人工知能が実質的権限を持つ問題 ・観測や提案や決定や実行や停止といった五つの権限への分解 ・人工知能が出した不都合な答えによって組織の前提そのものを書き換えるダブルループ学習 【出演者】 ■久米村隼人 ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。 大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了 ■DJ Nobby キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。 大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。 DATAFLUCTウェブサイト https://datafluct.com

  • August 6 · 35 min

    第240回「AIネイティブ企業はなぜ集まるのか-GMOのオフィス回帰から考える同期と非同期」

    【メッセージ募集】 番組への質問、トークテーマのご提案、DATAFLUCTに相談したい!など、各種ご連絡は以下のフォームからお送り下さい。 https://forms.gle/3PLJMK4Akr2LT1Pa7 【今回の内容】 さて今回は同期と非同期の組織設計についてのお話です。人工知能の活用率が高い企業が在宅勤務の推奨を終了したことが話題になりましたが、これに関連する話題という事で。久米村さんの会社はフルリモート継続中ですよね? 【今日の質問】 ・GMOの在宅推奨終了は在宅禁止ではないという制度の正確な読み方 ・出社かリモートかの二項対立ではなく何を測るかという成果の定義 ・トリップドットコムの実験に見る予測と実測の更新プロセス ・若手が学ぶことで熟練者の仕事が減るという見えにくい仕事の受け渡し ・マイクロソフトの実験が示す非同期通信の増加と部門間のつながりの細化 ・アマゾンの会議やギットラブの設計に見る情報配布と意味の収束の分離 ・何曜日に来るかではなくどの状態で誰を呼ぶかという同期トリガーの設計 ・人工知能が入力や検索を速くしても会議や責任の流れが変わらない理由 【出演者】 ■久米村隼人 ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。 大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了 ■DJ Nobby キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。 大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。 DATAFLUCTウェブサイト https://datafluct.com

  • August 3 · 36 min

    第239回「Fable5の真価は『モデルルーター』にあり!?非エンジニアでもできる、予算を溶かさないAIの仕事場の作り方」

    【メッセージ募集】 番組への質問、トークテーマのご提案、DATAFLUCTに相談したい!など、各種ご連絡は以下のフォームからお送り下さい。 https://forms.gle/3PLJMK4Akr2LT1Pa7 【今回の内容】 さて今回は人工知能エージェントの仕事場の作り方についてのお話です。最新の自律型人工知能は数日間にわたる仕事を自らこなす突破力を持っていますが、そのまま丸投げすると予算を使い果たす危険があるそうです。これAIが高度化するにつれてどんどんトークンを食うようになってくる、というお話なんですか? 【今日の質問】 ・回答で終わる人工知能と納品までやり切るフェイブルファイブの決定的な違い ・人間のお膳立てなしで泥臭く試行錯誤を続ける人工知能の突破力 ・モデルと開発実行基盤と完成済み製品の三層構造による用語の整理 ・ジーピーティーファイブポイントシックスに見る深思考と並列実行のアプローチ ・記憶がリセットされても作業を再開できる進行状況と提出候補と検証結果の記録 ・コストと速度を最適化するために高いモデルと安いモデルを切り替えるモデルルーター ・人工知能の自己採点を封じ独立した検証器を配置して受入条件を固定する鉄則 ・予算超過や無限ループを防ぐための強制停止と人間への引き継ぎの設計 ・読み取り専用から本番運用まで安全に人工知能の権限を広げる五段階の導入手順 【出演者】 ■久米村隼人 ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。 大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了 ■DJ Nobby キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。 大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。 DATAFLUCTウェブサイト https://datafluct.com

  • July 30 · 37 min

    第238回「なぜ生成AIだけでは脱・環境ポエムができないのかー自然資本をネイチャーポジティブへ導くセマンティックレイヤーとは」

    【メッセージ募集】 番組への質問、トークテーマのご提案、DATAFLUCTに相談したい!など、各種ご連絡は以下のフォームからお送り下さい。 https://forms.gle/3PLJMK4Akr2LT1Pa7 【今回の内容】 さて今回は自然資本とセマンティックレイヤーについてのお話です。銀行が気候変動リスクを金額で評価し始めているそうですが、人工知能や衛星データが弾き出した数字をそのまま信じるのは危険だとのこと。久米村さん、銀行と衛星データってあんまり符合しない感じがするんですが、どんな関係性があるんですか? 【今日の質問】 ・銀行が気候変動リスクを与信関係費用として金額化している背景 ・損失額の予測を左右する曝露度や脆弱性や緩和策や重要度といった条件 ・衛星データが変えるのは人間の確認する順番であり人工知能の数値化の限界 ・ダッシュボードの赤い点を誰の仕事にするかを決める共通アイディーの重要性 ・自然リスク管理とネイチャーポジティブを混同してはいけない理由 ・人工知能がエラーを出さずに走り切っても正しい結果に到達しない現実 ・外部ベンダーの予測を自社の事実として上書きしてはいけない理由 ・行動や状態や結果を別々に追跡し免罪符を許さない冷徹なルール ・エクセルと人工知能エージェントで完結するセマンティックレイヤーの実装メソッド 【出演者】 ■久米村隼人 ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。 大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了 ■DJ Nobby キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。 大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。 DATAFLUCTウェブサイト https://datafluct.com

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