

腕振りは、何のためにあるのか|重心のブレを打ち消す「腕振られ」という考え方
腕振りは、何のためにあるのか。陸上部に入ると「腕は縦に振れ」「肘を後ろに引け」と教わります。でも、その理由まで聞いたことはあるでしょうか。 今回は、ロンドン五輪マラソン代表・藤原新さんと、腕振りの話です。新さんの仮説は「重心のずれを打ち消すため」。2kgの重りを持って腕が振れなくなったときに思いついたのが、腕を振るのではなく、体幹から振られる「腕振られ」でした。 なぜ、腕を振らずに走ると、腹筋がきつくなるのか。 なぜ、合う選手の後ろにつくと、リズムが良くなるのか。 なぜ、いい腕振りのときは、呼吸がスムーズなのか。 そして、「藤原が言ってたから正解」と受け取らないほうがいい理由とは。 腕振りで力んでしまう人。ネットで見た腕振りの型が、自分に合っているのか迷っている人に、聴いてほしい回です。 ── この回のチャプター ── (00:00) 「2キロになると、もはや振れない」…「腕振りじゃなくて、腕振られ」 (00:36) オープニング (01:01) 今日は、腕振りの回。「俺は、免震じゃないかと思う」 (02:47) 20代前半は、腕振りが下手だった (04:10) 大学2年、箱根予選会の映像。腕が暴れていた (05:36) いい腕振りは、体幹と同調している (05:56) スプリンターの腕振りは、地面からの反発を足すため (07:14) 長距離の腕振りは、重心のずれを打ち消すため (08:22) 腕を振らずに走ると、腹筋で我慢することになる (11:47) 見た目は下手なのに、速かったのはなぜか (12:48) 若い頃は、背中が柔らかかった。ブリッジができない (15:31) 長距離ランナーは、背中が固くなる (16:09) 寝転んで勉強していた。祖父は囲碁の解説者 (17:26) 大きい腕振り、コンパクトな腕振り。正解の型はあるか (18:55) 1kgの重りを持った腕振り (19:43) 2kgで思いついた「腕振られ」。体幹から、鞭のように (22:34) 走っている途中で、いきなりリズムが良くなる。2006年の実業団ハーフ (23:44) 前の選手の腕振りと、シンクロした (25:11) 逆に、つく人を間違えると崩れるのか (25:40) エチオピア人の後ろに、つくようにしていた (26:56) ミラーニューロン。後ろについて、ぼけっとしている方が近道かも (28:51) いい感覚ばかり探していた。今なら「組み立ても考えろ」 (30:33) 感覚は、言葉では共有できない (31:52) 「藤原が言ってたから正解、と受け取らない方がいい」 (33:18) 大人から走り始めた人に、腕振りをどう伝えるか (34:37) いい腕振りの時は、呼吸がスムーズ (35:18) 高1の今ごろ、川沿いを走った時のふくらはぎの感覚 (36:37) 良かった時は覚えている。五輪は「きつかった」しか覚えていない (37:34) エンディング ── 更新 ── 毎週金曜18時に、新しい回をお届けします。 フォローしていただけると、次の回から自動で届きます。 決まった答えは、ありません。 だからこそ、一緒に問い続けて、考えていけたら。 ▼ 番組公式Instagram 最新エピソードと、収録の裏側はこちらで。 @fujiwara_marathon_lab ▼ 藤原新 Instagram @arata_n ▼ マロン Instagram @mak0439 この回の内容や、練習・レースについてのご質問はこちらから。水曜のQ&A回でお答えしています。 #藤原新マラソン研究室 #藤原新 #腕振り #ランニングフォーム #マラソン #ランニング





