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「トヨタのレーシングチームが挑む「極限のモノづくり」の世界」 トヨタ自動車のレーシングチーム「トヨタレーシング」が、極限のモノづくりに挑んでいる。量産のイメージが強い自動車業界だが、ここでは金属の塊から切削で削り出すような「一品モノ」を製作。部品が持つ性能をつまびらかにするための基礎研究なども進める。すぐには量産に結びつくわけではないが、最先端の技術でとびっきりの品に仕上げ、レースに投入する。すべてはもっといいクルマをつくるため。限界を打ち破ろうともがく技術者たちの現場となっている。(独ハノーバー=川口拓洋)